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2005年10月28日
柏木治 2003 「フランスの祭り」
柏木治 2003 「フランスの祭り」(浜本隆志・柏木治編著『ヨーロッパの祭りたち』明石書店)159-198頁。
7月14日、パリ祭についての記述。
「どんな祭りも、その馬鹿騒ぎの終わりが予定されているかぎりにおいて、それはつねに「管理された祭り」である。そして、その「管理」の欠落した祭りが騒擾であり、革命である。革命自体に「祭り」的要素を見る視点はすでに歴史家のあいだで常識となっているが、革命に起源をもつこの国家祭典が、革命のカーニヴァル的雰囲気からもっともかけ離れたところで成立しているという事実は、興味深い。政治的祭りは、奥底に眠っている暴力性を排除し、反復によって現行の制度をより強固にする働きをもっている。」(190頁)
この文脈からすれば「管理」とは支配者からの視点で語られている。もう少し丁寧に言うならば、ここには支配者と被支配者、つまり民衆の関係が示されていると言えるのではないか。
馬鹿騒ぎの終わりが予定されているのは、支配者が民衆を管理するために、祭りに内包されている革命性を排除したという。この点に重点を置くだけでなく、支配者によるその排除を民衆が受け入れている事も重要である。つまり、そこには民衆から見た支配者の正当性と、それに裏打ちされた支配者の管理という関係が見いだせるのである。「管理された祭り」とは、双方がお互いを管理している、一種の緊張状態に他ならない。
支配者が徹底的に管理を進めれば、行き着く先は革命であろう。しかしながら、支配者は革命に発展する可能性を秘めた祭りを内包しているのである。この事実は、祭りによって支配、あるいは関係の正当性を双方が確認しあう事を意味する。両者の関係が決定的に断絶していなければ、支配者が暴力性を排除するのが認められる。言い換えれば、民衆は革命権を保留しているのである。
ロックら社会契約論者のいう、権力と民衆の契約関係、祭りでは明文化されていないから、暗黙の了解と言った方が妥当であろうが、この関係が祭りでは表出する。日常では、権力は圧倒的に支配的であるが、祭りの時空における「役割の転倒」はこの日常的な差を埋め、支配者と民衆が同等になるよう仕組まれているように見える。
祭りにはこのような一面があるというのも留意しておきたい。(05.10.28)
投稿者 daurade : 14:28 | コメント (0)
浜本隆志・柏木治編著 2003 『ヨーロッパの祭りたち』
浜本隆志・柏木治編著 2003 『ヨーロッパの祭りたち』明石書店、320頁。
本書に収められているのは、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、スペイン、イタリアの祭りに関してである。
特にクリスマスや復活祭に関して、歴史的、社会的経緯を踏まえつつ概観できるのが特色といえる。
すでにターナーやリーチが示した祭りの構造や、ベルセの『祭りと叛乱』の視点も定式化されているのがうかがえる。(05.10.28)
投稿者 daurade : 12:53 | コメント (0)
2005年10月20日
ネズミーランドより・・・
朝一のんびりしすぎて、集団討論に遅刻ぎりぎり。失笑を買う。久々にむかつく表情を見た。
まあそれはよい。ちなみにお題は
「市役所と市民との意識の差はどのようなものか、そしてそれを解消するにはどうすればよいか議論せよ」
10分考えさせられて、60分議論した。特に進行役は決めず。うーん、つっこんで議論したい欲求を抑えつつ、主張をするのは非常に難しい。フラストレーション溜まる。本気でつっこんだらまず時間内に終らんし(少なくとも師匠との議論のノリなら)、完全に場の流れが一方的になる。そうなるとまずいと思って、我慢しつつヒットアンドアウェイのみはしんどい。
そんで家帰って家事ですよ。オフクロ京都なんでね。洗濯やら飯の支度やらやらんと。
今日の本題はですな、モーターショーですのよ。オレはネズミーよりこっちが見たいのよ。あっちまで二度も行くのめんどくさいから、いっそ・・・。
でもとてもじゃないけど言えないのよ。無理。
個人的には車より単車なんだけど、マツダ注目してます。え?そりゃ、女の子が好みだからですよ。
投稿者 daurade : 22:53 | コメント (0)
2005年10月17日
俺はネズミーランドに行かねばならんよ
あー、今ねMs.がね、大阪に研修行ってるんですがね。もう来月には東京に戻ってくるんですわ。
先月は石川の方へ、んで今月大阪と。都合2ヶ月の研修ね。
だもんでさ、研修先に遊びに来いって、東京を発つ直前にそおいうオーラを出された訳ね。
そんときはまだ公務員試験の日取りが正式に決定してなかったけど、どうやら行けなさそうな気配だった訳ですよ。
んで、石川から大阪にMs.が移動した日にさ、それが暑い日だったんだけど、食欲無いからそうめんでも食べるってメールが来たのさ。
そうか。食欲ないんか。お好み焼き好きだから、それ食ってくれば?て送ったら、
一人で行けるか!!って。
ん?何か変なの踏んだ・・・。まま、あと1ヶ月の辛抱だから・・・って送ったら、
一人で食う!!もう知らん!ボケ!!
・・・地雷~。また踏んじゃったオレ。さすがにね、何で怒ってんのかもう分かるよ。そしたら
いつ大阪来るんだ?ってね。
んーやっぱり?でもね、試験の結果次第なんすよ。受かってたら無理って言ったら、
返事無し。
読めてたね~、この展開。自分の気持ちとオレの就活がせめぎ合ってるんだろな。
結局、蓋を開けてみりゃ、二次試験日程がかぶっちゃって、あーこりゃ無理だわと。そしたら、
駄目かと思ったけど、よかったね。おめでとう。
こうね、もうこの文字の向こうに笑顔が見えんのね。その笑顔から、白い冷たい手が何本も伸びてきて、字と字の間からニュウルと伸びてきて、オレの手足の自由を奪って、最後に顎をガツっともうもの凄い万力で掴まれたっての?何かそんな感じで、もう首を縦に振るしか生き残る道は無いのよ。
調整します。
えーと、お休みの日はいつでしょうか・・・あー、なるほどねえ、見事に試験の中日を縫うように。ほほう、試験の後には休みは無いと。
考えさせてください。
で、数日後。やっぱ無理っすって言った訳。そしたら、
わたし、USJ行く予定立てたんだけど!wぱうおh;fp7ふぁうp9・・・まあ仕方ない。試験頑張って。でも、
わたし、USJ行く予定立てたんだけど!まあ、頑張って。
・・・はい。頑張ります。
とまあ、そんな感じでね、試験を消化している訳ですけども。まあ、ちょくちょくね、メールが来るのよ。
試験どお?面接でしょ?もうやることないんだから気楽にやってきなよ!
・・・いや、色々調べないとさ。必要最低限の知識を確認しとかんと・・・
対策っても、人物見るためにやるんだから、素の自分を評価してもらいなよ。縁があるかないかなんだから。気晴らしも必要だよ?
・・・
いやー、見事なフリッカージャブですなあ。もうまぶたが腫れ上がって前が見えないや。
すいません!大阪行けないのは勘弁してください!埋め合わせは必ず!
USJ行けなかったから、ネズミーランド決定て言われました。ええ。きっぱりと即答ですた。
ネズミーで済んでよかったと思います。はい。せっかくだから楽しんで来ないと損ですな。アンチネズミーだけど。
投稿者 daurade : 22:02 | コメント (0)
2005年10月11日
HG
いやー、でもクオリティ高!空飛んだのには吹いたwww
投稿者 daurade : 17:22 | コメント (0)
2005年10月09日
お久ぶり
気が付けばトップページに何も表示されてないですねえ。もうびつくりです。
でもぐーたらしてたわけじゃないんですな。
現在、有志とともにサウンドノベルを作成してます。サウンドノベルっても、こう選択肢を選んで読み進めて行って、そんで色々な結末があるっていうのではなく、単純に読み進めていくという代物です。最終的にはそういうのを目指しますが、何分手探りで、それぞれに忙しい。なもんで実験的に順次公開していこう、ということになったわけで。
一話目を少なくとも年内に公開できればと思っております。シナリオ、グラフィック、ミュージックともにオリジナルなのでまあ、延びる可能性は多々あります。楽しみにしていただければ幸いです。
ちなみに人手不足でメンバーから悲鳴があがっています。効果音、背景を手伝ってくれる方がいれば・・・まあ、ノーギャラでかつみんなそれぞれこだわりがあるので難しいかもなあ・・・
以上独り言。